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メリー・メリー・クリスマス(さよならだけが人生だけれど)
クリスマスだから、年の瀬だから、ますます思うのでしょうか。
生きていくって、本当に寂しいこと、と。
「サヨナラだけが人生だ」と本の中で誰かが言っていたね。
大事な人や、一時は心の交流のあった人々が、いつの間にか死んでいったり、または遠い場所へ行ったり。
中には何故か反目して道が分かたれてしまったり。
多くの不可抗力と戦いながら、でも涙をこらえて生きていくしかない、寂しい「人間」という種である、私たち。
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪 咎 憂いを 取り去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下さぬ 負える重荷を
いつくしみ深き 友なるイエスは
我らの弱きを 知りて憐れむ
悩み 哀しみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん
いつくしみ深き 友なるイエスは
変わらぬ愛もて 導きたもう
世の友 我らを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労りたまわん
アーメン